About us 私たちについて

Mind 柏木鉄工の想い

  • パートナー企業に必要なものとは

    第一に「信頼される技術者」の存在です。まずは技術力を身につけることが重要です。

    受け身から提案型への変革

    しかし、信頼される技術者とは技術力だけで成立するものではありません。

    顧客のオーダーを正確に実行する事はもちろん、顧客の潜在的ニーズに気づくとともにそれを実現できるソリューションを提供する自発性を身に付けた者を指します。

    受け身ではなく提案型への変革で、まずはユーザー企業のイコールパートナーへ成長します。

  • そして、ベストパートナーへの成長

    創業から90年、設立から60年以上経過し、その間の蓄積された技術と多くの経験を生かし、ご指名いただいた全ての客先からベストパートナーと呼ばれる存在になりたいと考えています。

    その礎は「スモールジャイアント」

    しかし、柏木鉄工は画一的な規模の拡大を目指しているのではありません。
    あくまでも「スモールジャイアント」でありたいと考えます。
    規模は大きくなくても、質を高めた仕事でユーザー企業の価値創造を下支えします。

    その結果が、 なくてはならない存在=ベストパートナーです。

Message 代表あいさつ

柏木鉄工株式会社の代表取締役の柏木淳司

1925(大正14)年に部品加工業で創業し、100年を超えました。1964(昭和39)年から、日本製鉄株式会社関西製鉄所の連続鋳造設備の心臓部であるモールド部分の整備を担当し、現在、図面から整備までのすべてを任されております。最初は手探り状態で大変でしたが、これらの経験を積んで大きく飛躍することができました。

当社の理念は「スモールジャイアント」。会社の規模ではなく、お客様を第一に考え、優れた技術でお客様のご期待に応える企業でありたいと考えています。精度の高い加工、コスト重視の加工、納期最優先の加工などご要望にお応えするのはもちろん、業務の幅を広げ、チャレンジとご提案ができる「ベストパートナー」企業であり続けたいと考えています。

時代に固執した考えは会社の停滞につながります。柔軟な発想や違った視点があってこそ、柏木鉄工の新たな可能性を見つけ、未来を切り開くことができます。若い世代の発想と培ってきた技術力で、お客様と地域の発展に貢献する企業として、更に邁進してまいります。

代表取締役 柏木 淳司

Advantage 柏木鉄工の強み

  • 柏木鉄工の強み01

    メンテナンスから機械加工、
    機械組立を社内ですべて完結

    柏木鉄工では、製鉄所の心臓部である、連続鋳造設備関連のメンテナンス業務や新作の組立、工作機械による機械加工を手掛けています。メンテナンス業務では、分解・整備・改造を行います。最大能力40tのクレーンがあり、他社ではできない大きな設備をメンテナンスすることができます。

    図面を起こし、部品を製造、組み立て・納品までを社内で完結できることが強みです。質の高い品質で安定した納期でご提供できます。

  • 柏木鉄工の強み02

    銅加工は
    おまかせください

    機械加工では、鉄を中心にアルミ、ステンレス、合金銅などの加工はもちろん、それ以外の難削材も得意としております。

    特に銅は柔らかく熱伝導が良いため、加工が難しい材料ですが、柏木鉄工はこれまでの加工業務の経験から長年培ったノウハウがあり、小物から大きなものまで幅広く加工でき、お客様のご要望に応えております。

  • 柏木鉄工の強み03

    質の高い製品を
    海外から安価で調達

    外注生産品を海外で製造し、キーエンスの三次元測定機などを用いた検査を行い、高品質かつ低コストでお客様にお届けしています。小さい部品1つからの対応もでき、鉄以外の銅や鋳物など幅広く扱っており、お客様に喜ばれています。

    現地の品質や工程管理はもちろん、さらに良い物をご提供できるように、定期的な技術指導を行い、品質向上に取り組んでいます。

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